プログラミング童子ラボは、プログラミングの学習を通して、ものごとの考え方を学び、チャレンジと結果を繰り返すことで、発想力を育み、コミュニケーション能力を養っていく教育を目指しています。
プログラムは、プログラム言語の書き方を知っただけでは、何のために作っているのか、世の中にどう役立つのかがわからないままになってしまいます。計算処理の世界や、業務処理としてのコンピュータの世界では、それで良かったのですが、これから求められるプログラムは、何かを生み出すとき、また、わかりやすく伝えるとき、安全確実にするとき、そして、今までに知らなかった新しい表現力や楽しく豊かな社会を作るときには、必ず表現と仕組みと材料と、それらを支えるプログラムが必要となってきます。
プログラミング学習を通して、対応力豊かな大人になるための基礎的な学習を、積み重ねて経験して頂ければと考えています。
そのために、実践的で、今すぐに役立つ、学習内容を用意し、子どもと一緒に、さらなる成長を目指していきます。
八坂卓史